↑こちらの画像をクリックすると、チラシのpdfデータがダウンロードできます
特別講師紹介
映画監督
是枝 裕和 これえだ・ひろかず
1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。
主な監督作品に、主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で史上最年少の最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』(04)、『歩いても歩いても』(08)、自身初の連続ドラマ『ゴーイングマイホーム』(12)、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『そして父になる』(13)等がある。2015年夏に最新作『海街diary』が公開された。2014年から早稲田大学理工学術院教授。
「平成27年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」
エンパク★こども映画教室2015
映画ってどうやって作るの?!
驚きおどろきと楽しさいっぱいの映画制作ワークショップ
お申込期間:2015年10月1日(木)10:00~10月16日(金)17:00まで
先生は是枝裕和監督!
日程:2015年11月21日(土)~23日(月・祝)
各日10:00〜16:30(最終日のみ10:00〜18:30)
会場:早稲田大学演劇博物館、大隈小講堂
対象:小学生/定員:30名(締め切り前に定員に達した場合は抽選)
参加費:無料
≪上映会(一般公開)≫
日時:2015年11月23日(月・祝)
16:30~18:30(終了予定)【開場 16:00】
会場:早稲田大学 大隈小講堂
予約不要・どなたでもご来場いただけます。
お問合せ・お申込み
早稲田大学演劇博物館 こども映画教室事務局
●演劇博物館HP http://www.waseda.jp/enpaku/の申込みページよりお申し込みください。
●応募期間:2015年10月1日(木)10:00~10月16日(金)17:00
*締め切り前に定員に達した場合は抽選となります。
●お問合せ:enpaku-kodomoeiga@list.waseda.jp
※申込みは全日程参加可能な方を優先いたします。
※ワークショップの参加は原則としてお子さまのみです。保護者の方は、会場までお子さまの送迎をお願いします。
※個人情報は「こども映画教室」の活動のご案内にのみ使用し第三者への提供、その他の目的には使用しません。
主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業「新宿から文化を発信する演劇博物館 実行委員会」
協力:こども映画教室、分福
後援:新宿区教育委員会、新宿区
最初はチームがバラバラだし、なぞ(テーマ)も見つからなくて、本当に映画ができるのか不安でした。でも、途中からチームがまとまってきて、それぞれがいい映画を作ろうとがんばり、最終的に1つの作品ができてよかったです。この3日間はとても楽しい、いい思い出になりました。
(小学6年生「こども映画教室@エンパク2014」みんなの感想文集より)
ぼくがたのしかったことは、カメラやマイクをつかってインタビューしたことです。はじめはしらない人にこえをかけるのがどきどきしたけれどだんだんなれてきてたのしくなりました。あの子どものぞうのいみがわからなかったのがざんねんでしたが冬休みまたしらべてみようとおもいます。
(小学1年生「こども映画教室@早稲田エンパク2014」みんなの感想文集より)
会場アクセス
早稲田大学演劇博物館
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
【電車】
・東京メトロ東西線「早稲田」駅(3aまたは3b出口)から 徒歩7分
・都電荒川線「早稲田」駅から 徒歩5分
・JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅(早稲田口)から 徒歩20分
・東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から 徒歩20分
【バス】
都営バス(学02系統)「早大正門行」終点下車 徒歩2分
※施設には駐車場がありませんので、お車での来場はご遠慮ください。